日本ダービーは、正式には「東京優駿」という名称を持っています。
4月中半に東京競馬場にてサラブレッド系統の3歳馬をレース対象にして開催される芝・芝2400メートルのG1です。
別の重賞レースでは馬券購入しなくとも、この日本ダービーでは馬券購入に精を出すという方も少なくないのではないでしょうか?

全サラブレッドが目標とする3歳馬のチャンピオン決定戦ですから、18頭のどれもがマークを外すのも難しいものです。
ですが、これまでの勝ち馬には共通した条件、要素が存在しますから、それを基準にして消去法で競走馬の選択を絞り込めば、競馬予想も組み立てやすくなるでしょう。

第一にジョッキーが乗り代わる場合は割引材料になります。
これまでに同レースで乗り代わりをして勝ち馬となった競走馬は一頭も存在しません。
それは、新馬戦の頃から日本ダービーを目標に設定し、調教師やジョッキーが熱心に競走馬を育成してきた事が表れているのでしょう。
2011年の日本ダービーにおいては3番人気となったデボネアに世界トップジョッキーと評価されているL・デットーリ(イタリア人)が乗りましたが、結果は12着と惨敗でした。

出走馬は3歳ですから未だレース経験が十分ではありません。
なので馬場のコンディションは結果を大きく左右します。
2011年の日本ダービーに関しては台風接近による影響を受け、馬場が荒れる事がはっきりと予測できました。
勝ち馬となったオルフェーブルは、重馬場で勝ち馬となった経験がある競走馬です。
滅多に巡り会わない不良馬場においてもその能力をしっかりと発揮しました。

日本ダービーで使用されるコースに関しては、これまでの成績を見ると内枠にメリットがある事が明確に表れています。
人気馬が外枠になってしまった場合は、マイナス要素として踏まえる事も競馬予想を行う際には注意したいポイントでしょう。