古馬たちの目標レース

佐賀競馬場で開催される地方重賞レース、はがくれ大賞典というレースはダートの2000m中距離を走るレースです。

優勝馬には賞金として200万円が贈られ、年末の古馬による重賞レースとなっています。

ここから先は、九州馬にとって秋までの中距離重賞が用意されていないので、佐賀記念とはがくれ大賞典の2レースが古馬たちの目標レースとなります。

はがくれとは、江戸時代に読まれた書物の事で、漢字では葉隠と書くようです。

このレースでは、4歳馬たちよりも割と高齢の馬が活躍しており、過去5回の開催を見ても4回は6歳以上の馬が勝利しています。

最近では、マンオブパーサーとアルカライズで山口騎手、九日トレーナーコンビが3連覇を達成し、今もなお連覇街道まっしぐらです。

ただこのレース、人気馬通りに収まらないこともあり、2011年の開催ではコスモシェアトが2位に飛び込んだことで波乱決着となったり、2009年には上位人気馬のワンパクメロが馬券圏外に敗れたりしています。

先行タイプ有利のレースですが、雨が降ったりして不良コースとなった時は後続から捲ってくる連中もいます。

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