安田記念予想
安田記念は六月の上旬に東京競馬場の芝1600メートルで開催される、サラブレッド系3歳以上の競走馬が対象となるG1です。
毎年夏季は放牧されて過ごす競走馬が、春季の最後のG1として参戦します。
マイルレースではあるのですが、長い直線距離を持つ東京競馬場で開催されるので、マイルの成績を過信して予想を組み立てるのはやはり無謀でしょう。
中長距離に適正を持つかどうかに着目した予想が必要になります。
2000年以来、ウォッカ以外に年齢が五歳以下で勝ち馬となった競走馬はいなく、若い競走馬では活躍が難しいレースだとも考えられます。
例外となったウォッカは、2008年に四歳で安田記念を制し、その翌年2009年には五歳での安田記念連覇を達成しました。
ですが、このウォッカを除けば、大抵六歳馬が勝ち馬となっていて、競馬予想は六歳以上の古馬を中心に組み立てる方が賢明だと思われます。
レースの出走条件としては四歳以上となっているので、四歳馬のチャレンジも見られるのですが、軸に指定するのはかなりリスクの高い賭けでしょう。
一番人気の組み合わせで競馬予想を行う際には、是非覚えておきたいデータが存在します。
安田記念においては、2000年以来一番人気の競走馬が勝ち馬となった事は一度もありません。
2010年の安田記念では一番人気となったリーチザクラウンが14着と惨敗しました。
ちなみにそのレースでは八番人気となった六歳牡馬ショウワモダンがレースレコードで勝利しました。
ですが大波乱というわけではなく、単勝配当が1390円です。
馬番を手広くカバーして、本命が不的中の時でもしっかりと取れるようにするのが、安田記念の馬券攻略の基本かと思います。
安田記念は混合レースなのですが、比較するとかなり牡馬の出走数が多くなっています。
牝馬ですと前走として5月に開催されるヴィクトリアマイルを選択するのが一般的なので、ヴィクトリアマイルの成績を判断材料として、牝馬を競馬予想に組み込むかどうか判断するのも良いかもしれません。